社員インタビュー

INTERVIEW

東御工場の立ち上げメンバーとして入社

東京で生活していましたが、結婚を機に地元・長野へ戻ることを決めました。前職では長年事務職に携わっていましたが、もっと身体を動かす仕事をしたいという思いが芽生え、製造業に興味を持ち始めました。
そんな中、ハローワークで「東御工場を新設する」という吉見鈑金の求人を見つけました。通いやすい距離だったこともあり、すぐに応募を決意。実は他の会社には応募せず、直観的に「ここだ」と感じていました。
面談では、吉見社長が直接お話ししてくださり、モノづくりに対する強い思いを熱く語ってくれました。「製造業のイメージを変えたい」「製造業のテーマパークを作りたい」という言葉が特に印象に残り、心が動かされました。この会社なら、ワクワクするような仕事ができるはず――そう確信し、入社を決めました。

堅苦しさがなく、話しかけやすい雰囲気

入社後、しばらく本社で勤務しました。初めて吉見社長とお会いした時、社長としての威厳はありつつも、それ以上に柔らかく親しみやすい雰囲気の方だと感じました。社長だからといって距離を感じることはなく、むしろ積極的に声をかけてくださるのが印象的でした。
社内の課長や工場長も同様に話しやすく、気軽に相談できる雰囲気があります。分からないことがあればすぐに聞けるし、先輩が一対一で親切に教えてくれる環境が整っているので、とてもフレンドリーな職場です。社員同士も仲が良く、日々のコミュニケーションが活発なのも、この会社の魅力の一つだと感じています。

まるでホテルのような綺麗な東御工場

東御工場が完成して初めて訪れたとき、「えっ、本当に工場なの?」と驚いたのを覚えています。まるでホテルや都会のスタイリッシュなオフィスのような雰囲気で、とても綺麗でした。新しい環境で働けることが嬉しく、工場内を常に綺麗に保とうという気持ちが自然と湧いてきます。
東御工場では、塗装以外の業務を幅広く担当しています。具体的には、受入れや出荷作業、受注登録、製品の検品や梱包などがあります。大きな製品が多いため、洗浄や梱包は体力を使う仕事ですが、その分大きなやりがいを感じています。さらに、毎日新しい製品を扱うので飽きることがなく、楽しく仕事に取り組めています。
製造業において納期を守ることは非常に重要です。責任感が求められる場面も多いですが、東御工場と本社工場が常に連携しながら連絡を取り合うことで、チームとして仕事を進める実感があります。この協力体制が、とても心強いです。

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