Attempt
次世代工場へ向けた吉見鈑金製作所の取り組み
吉見鈑金製作所が次世代工場へ向け、取り組んでいることをご紹介します。
-
01
デジタル革新で、初めてでもベテラン同様のモノづくりができる
かつて板金加工は、手計算や手書きが当たり前で、職人の経験と勘に頼る部分が多く、技術を習得するには長い時間が必要でした。
だからこそ、当社は2000年から業務のデジタル化を推進しました。
今ではスマートフォンでQRコードを読み込むだけで、全体への状況共有が可能になったり、手計算や勘に頼っていた曲げ加工でも、最新設備が自動でアシストしてくれます。未経験者でもベテラン同様のクオリティでモノづくりが可能になりました。 -
02
最新ヒット曲をBGMに、クリエイティブなモノづくり
創業者「吉見昌弘(マサヒロ)」がふと口にした「機械の音だけではつまらない」という一言。これが、工場にBGMを取り入れるきっかけとなりました。
音楽と言っても「演歌やクラッシックは絶対に流すな」と創業者が強く言い、その結果、一度は耳にしたことがある最新のヒット曲を工場内に流すようになりました。
このBGMの導入が、当社の活気ある工場の原点にもなったと言えます。 -
03
遊び心あふれる東御塗装工場をオープン
製造業は身体を使う大変な仕事だからこそ、楽しい職場でありたい。
そんな想いから2023年7月に新オープンした塗装工場では、東京の先進的なIT企業を思わせるガラス張りの会議室、間接照明が足元を照らすスタイリッシュな廊下。
そして、チョークアートを取り入れたテーマパークのような空間演出など、毎日ワクワクした気持ちで出勤できる会社づくりに力を注いでいます。 -
04
製造業だからこそ、木の温もりを感じる空間を設置
「金属を扱う工場だからこそ、木の温もりを感じる空間をつくりたい」という社長の吉見の想いから生まれた会議室。
堅苦しい雰囲気を好まない社長の人柄が表現された会議スペースです。
会社説明もこちらで行っておりますので、ぜひご応募のうえ、実際に雰囲気を感じに来てください! -
05
YouTubeチャンネルを開設し、
モノづくりの面白さを配信!「製造業のテーマパークを創る」
そんな当社のビジョンを、もっと多くの方に届けたいという想いから、2018年にYOSHIMIちゃんねるをスタートしました。
製造業に馴染みのない方でも楽しめるような動画コンテンツを意識し、制作しています。
ぜひYOSHIMIちゃんねるを通じて、吉見鈑金製作所の雰囲気をご覧ください。 -
06
気持ちがアガる!
吉見オリジナルの作業服気分を高めるオーダーメイドの作業服を作りました。
スタイリッシュなデザインはもちろん、動きやすさや安全性にもこだわりました。
紺をベースに、吉見のシンボルカラーであるオレンジをラインにあしらい、一体感を演出。
冬バージョン、夏バージョンもご用意しています。